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MO'SOME TONEBENDER@LIQUIDROOM ebisu
★「monthly live "no evil presents" ISAMU NIGHT 『MAGIC MOUNTAIN』」

<SET LIST>
01.go around my head
02.hang song
03.Have you ever seen the Stars?
04.アンハッピーニューエイジ
05.JACK THE TRIPPER
06.片っぽメモリーズ
07.Go Go Gold Fish!
08.パーティーは続くよ
09.新曲
10.VIEW VIEW
11.ハラヒレ
12.エンゲルロージー
13.Young Lust
14.Outdoor
15.13 HOT DOGS
16.Lost in the city
17.We are Lucky Friends
(ENCORE)
18.joy
19.Bad Summer Day Blues


MO'SOME TONEBENDERマンスリーライブ第2弾はドラムでモーサムの司令塔ことイサムさん主催、「MAGIC MOUNTAIN」ことイサムナイト。
ほぼ開場時間に会場入り。前回同様、PA裏のカウンター、ど真ん中。そしてこの席、定点の無人ハンディカメラが横に置いてあったのだけれど、おかげでこの後ミラクルな光景を目の当たりにすることが出来たのでした。

イサムナイトだけに、ドラムセットが普段より一段高い場所に。どこにいてもイサムさんの鬼ドラミングが見れるという算段か。いいねいいね。毎回こうでもいいよ。

前回のタケイナイトがものすごい盛り上がって大好評で、これはいい意味で後のふたりにもプレッシャーなんじゃ、とは思ってたけど、イサムさんやってくれましたねー。
いやあ、すごいもん見た。
なんていうか・・・おもちゃ箱のようなライブだった。

モーサムファンならご存知の通り、モーサムの音楽的ブレーンて主にイサムさんで、まさしく司令塔的な役割を担っているのだけれど、わりと好みのわかりやすい(と思われる)タケイさんとモモさんに比べ、イサムさんの好みってほんとふり幅が広くて、全く予想つかない方向にあっちこっち行ってたりするわけで、それがモーサムを面白くしてる要因であると私は思ってるんだけど、今回はそのありとあらゆる要素を見せてくれた、って感じでした。でもとっ散らからず、いいセットリストの流れで、ショウケース…というには相当濃密で豪華な2時間でした。

最初から「go around my head」〜「hang song」の『TRIGGER HAPPY』曲コンボ。イサムさんといえばこれ、っつーくらいに印象が強いアルバムからの2曲。しかも、ライブではラストのほうとかアンコールで演奏される率の高い「hang song」が2曲目にいきなりきたら、そりゃあもうアガらないわけがないー!「いきなりもうこれか!」と皆大喜びですよ!しかもその「hang song」ではゲストとしてトロンボーンプレイヤーの方が登場したのだけど、演奏がMCとかで途切れることもなく、しかも何の紹介もなくで、この日はそれ以降もたくさんのゲストプレイヤーが登場したけれど、全員ただ演奏して即帰るだけっていうその淡白さにある意味感動(笑)しかしこれまた全部かっこよかったなー!

ゴリゴリバキバキの序盤、
そしてキラキラでセンチメンタルな中盤ときて、
そして個人的に感慨深かった、折り返し地点での「VIEW VIEW」。

この曲ではタケイさんがトランペットを吹いて、代わりにゲストベーシストが参加、そしてまたトロンボーンの方が参加し、更に謎のバイオリニスト(エレクトリックバイオリン)が登場、ステージ上は総勢6人。これで演奏される「VIEW VIEW」…すごかった。イサムさんの中の、こうしたい、という完成形に近いのでは、と思いました。「VIEW VIEW」が収録された『TRIGGER HAPPY』はインディーでリリースされたもので、それまでのメジャーと何が違うって、予算と流通なわけで。もしかして、あの頃こうしたかった、っていうものを、今回こうして日の目を見ることができたのかもしれないなーなんて勝手に思って、感慨深くなるとともに、イサムさんの音への追求、探究心みたいなものも垣間見えて、改めて感服もしたり。

そしてさらにクライマックスはまだ早いー!とばかりに、怒涛の後半戦!

まずはついにお披露目された、「ギター・フジタイサム」!!
イサムさんがドラム台から下りてきた瞬間にどよめきが起こったのだけれど、更にギターを受け取った時にそれは歓喜に!そしてイサムさんはセンターへ3人が横に並んでるよ…!!

始まったのは「ハラヒレ」、イントロのメインのリフをイサムさんが弾いたんだけど、その鮮やかさに一同爆笑、イサムさん、マジでギターうまいって!(笑)しかもモモさんと向き合ってギター弾いてる姿とか…!貴重すぎるこの光景…!
そしてその後にはタケイさんとも向き合って弾いてたけど、なんかすごいがっつり食いついて長いこと弾いてたような(笑)きっと嬉しかったんだろう(笑)それにしてもイサムさんのギターを弾く姿はなんかどこか徘徊してる風でおもしろかったなー(笑)でも全然飄々とはしてなくて、ドラムプレイ同様、すごい激しいんだけど。いやーいいもん見たなー。

そして3曲たてつづけにイサム&モモのツインギターを満喫したあと、間髪入れずにイサムさんがドラムセットに戻り、なんと「OUTDOOR」!鬼か!(笑)たとえるなら、スクワット1000回やったあとで腕立てみたいな。このへんは先月の「タケイナイト」とはまた違ったゴリゴリのキレ味。圧巻。

さらにまだまだ終わらない!って感じで、「13 HOT DOGS」!!
これが…もう過去最高に爆笑したかもしれん(笑) この曲といえば、ペチカツアーでの「タケイ神客席降臨」なのですが、その頃以来の久々のご降臨!ていうか、曲の最中に、私、この時のタケイさんのベースがワイヤレスなのに気づきまして(笑)、あ、これはやるなと(笑)
で、♪報われないって〜♪のところでおもむろに一瞬タメを見せてから、突如ステージからダッシュして消えるタケイ神(笑)キター!と俄然沸き立つ客席。そして案の定、サブステージに忽然と現れるタケイ神!まさか2ヶ月連続でこのサブステージプレイが拝めるとは!(笑)

と、思いきや(笑)

皆がサブステージに夢中になっているその瞬間、ふと気づくとステージ上からモモさんの姿も消えている。「え?モモは?」と言ったとたん、逆サイドのサブステージ(ステージ向かって右側端、入り口からフロアに入ってすぐの柱の影のあたり)にモモの姿がーーーーー!キターーーー!お前もかーーー!(爆笑)

PAの真後ろ、ど真ん中という最高のポジションで、まん前にはイサムさんの鬼ドラム、左にはタケイ神、右にはモモというもうなんだか笑うしかないこの好き勝手な布陣。しかもモモ、ここでギターを客席に投げ入れた!出たーギターダーイヴ!(笑)
そして更には弾き倒したサイドのふたりが揃ってイサムさんを指さすと(その姿がまた笑えた)、そこからがイサム神のドラムソロターーーーイム!ぐは!ひとりメインステージで転がるように叩くその姿はまるで阿修羅像…!神々しいことこのうえない姿。そしてふたりがメインステージに戻り、また「13 HOT DOGS」のサビに戻っていったのでした…はーすげえ(笑)

しかしまだまだ終わらない。「Lost in the city」で前ツアーのタケイ神ライトセーバーショー再び!ああなんてもうおいしいとこどり!(感涙)
更に続けて「We are Lucky Friends」のイントロが…! もう、客席からは悲鳴に近いくらいの歓喜の大歓声。そしてここで上手から大量の風船が客席に投入。しかも、スタッフさんが人力で投げ入れてる手動っぷり(笑)

そしてこの風船がハンパない量で。とにかく終わりなく次から次へ。一番後ろから見てるこの光景ときたらなんだかもう脳内でハレーションを起こしたような、ものすごい多幸感。カラフルなジェリービーンズみたいな色とりどりの風船、あざやかなライティング、そして「We are Lucky Friends」、楽しげに跳ね回って踊るお客さん。

この時、ふと思い立って自分の横にあったハンディカメラのモニタを見てみたら…そこに広がる光景は、もう筆舌に尽くし難いものでした。なんだろうこれ。どんな言葉を並べても、あの時自分が感じた、喜びとか、嬉しさとか、きれいだなとか、じーんとするようなとか、幸せだなーとか、そういう要素をまとめて濃縮したような感情を、言い表せない。

そしてそれは、モニタから視線を動かすと、目の前にあって。なんだかもう、自分の中の感じる部分が痺れたように思えた。美しかったなー… モーサムを見て、あんな気持ちになったのは初めてであって、でも、それは全く意外なものでもなかった。この場に居られることに感謝した。

興奮冷めやらず。まさにその言葉どおりの中のアンコール。めずらしく、というより初めて、イサムさんがMC。「じゃああと2曲を」みたいな感じで短かったけど(笑)
そしてこの日売ってた限定シングルの「joy」を披露して、そして最後に演奏したのは「Bad Summer Day Blues」、また風船の海が揺れる。ここはもう最後の残ってるもんを全部たたきつけるぜー!的なメーター振り切った感。途中でまたモモさんがサブステージに走り、でも照明がしばらくなかったので多分勝手にイキオイついて行ったんだと思う(笑)、あげく見逃したがまた客席にダイブ(笑)そしてタケイさんもサブへ、最後はふたりともメインステージに戻って、高いドラム台に乗り、3人が相当に神々しい状態でアウトロ、エンディング。


はー…と、魂抜かれたような状態になりつつも、お客さん誰も帰らず、超アンコール。止まらない拍手、でも、相当粘ったけど、もう出てこなかったなあ…夢のような時間はここで終わり。残ったのはフロアにたくさんちらばった、カラフルな風船。


ちなみに、この日のイベントタイトルである「MAGIC MOUNTAIN」って、LAにある遊園地の名前だそうで。まさしく!遊園地、っていう形容がほんとピッタリだったと思う。キラキラして、絶叫マシンがあって、ドキドキもあって。
あーほんとすごいわイサムさん。多分初めて言うけど、この人は天才だと思う。天才。鬼才。

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